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産前産後や腰痛のときに、「骨盤がゆがんでいますよー。」「足の長さが違いますよー。」と言われた経験はありませんか?骨盤がゆがむ本当の原因は、どこにあるのでしょうか?骨盤を整えてもすぐに元にもどってしまうというお悩みのあなたに参考になると思います。
骨盤の歪みが起こる原因はコレだ!

結論からいいます。骨盤の歪みの原因は、「足」にあります。外反母趾や扁平足、ハイアーチ、捻挫などによって、土台である足が不安定になることで、その上部にある骨盤にも歪みを起こしてしまうのです。
一般的に骨盤がゆがむ原因として、たとえば、カバンを片方の肩にばかりかける、デスクワークで長く椅子に座る、あぐらを長時間かく、横向きで眠るなど、様々なことが挙げられます。でも、それだけが原因ではないんですね。実は、歩いているとき、立っているときの足の状態により歪みがおきたり、おこらなかったりするのです。
まずは自分がどのような姿勢を取っているのか自覚して、姿勢が悪いと思ったら、そのつど、正しい姿勢に直すことが大切です。
骨以外だとこんな原因も…

また、骨以外の原因で、筋力不足から骨盤が歪むこともあります。骨盤を支えているのは、インナーマッスルと呼ばれる身体の奥にある筋肉です。
特に女性は、男性に比べて筋肉の力が弱く、生理や出産などの影響もあり、骨盤が歪みやすい傾向があります。
インナーマッスルを効果的に鍛える運動を日頃から行い、骨盤の歪みを予防する必要があります。
また、骨盤が開いているとその形に合わせるように脂肪がつくので、太りやすいと言われます。
ダイエットを始める時も、まずは骨盤の歪みを正してから、あるいは正しながら行わないと、運動の効果も半減してしまいます。
骨盤の歪みは自分でもある程度直すことができますが、恥骨結合や仙腸関節が歪んでしまっている、足が外反母趾や扁平足、ハイアーチ、捻挫による後遺症などがあるときは専門家による治療が必要です。


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