骨盤が痛い!骨盤が痛くなる原因とその解消法

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谷 信弥
「足」から健康に!を信念に整体院を運営。 自ら体験した自律神経の不調を克服したことがきっかけで「足」の重要性に気づく。実際にカラダの不調を改善したお客さまの声をもとに、実際の現場で得た情報をもとに健康について発信している。

突然ですが、「骨盤のあたりが痛い」「立ち方おかしいよ!」「足の長さが違うよ」「歩き方へんだよ」と言われたことないですか?

このような事に心当たりのある方は、骨盤がゆがんでいるかもしれません。骨盤は、体の真ん中にあり体を支える役目をもっています。この骨盤がゆがんでいたり、骨盤周辺が痛いと気になりますよね。それでは、まず、骨盤とは何なのか?骨盤の痛みの原因についてみていきましょう。

骨盤とは?

骨盤は、カラダの要(かなめ)の場所で、骨格の中心にあり、仙骨(せんこつ)や腸骨(ちょうこつ)、坐骨(ざこつ)、恥骨(ちこつ)の4つの骨で構成されています。

骨盤は内蔵を支えるお椀のような役割もありますので、骨盤に歪みがおこっていたり、バランスが崩れていると、内蔵までも歪みが出て、カラダ全身の不調にも関係してくる重要なところなんです。

「骨盤のあたりが痛い!」というお悩みがあるのであれば、最後まで読んでみてください。
きっと安心して対処できるでしょう。

骨盤が痛くなるときの原因とその場所とは?

骨盤が痛くなるときは、右左真ん中といろんな部位に痛みが出ることがあります。
あなたも、自分の痛みが出ている場所と比較しながら読み進めてください。

・右や左の骨盤が痛い

骨盤がいたくなるときは、仙骨や腸骨、恥骨、坐骨など左右上下いろいろな場所に出てきます。
特に現場で多いのが、右の骨盤が痛い、左の骨盤が痛いといったように右左どちらかに痛みが片寄るという状態です。

この右左の片寄りや真ん中に痛みが出てくる要因としては、

  • ①子宮や腎臓、膀胱、直腸などの臓器が関係している場合
  • ②坐骨神経痛(仙腸関節、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などによる坐骨神経の圧迫)などによる神経の圧迫
  • ③疲労による筋肉の過緊張状態

他にも細かい原因は考えられるのですが、基本的には、大きく分けてこの3つの原因が考えられます。
また、いま増えているストレスによるうつ状態などの精神面も影響して骨盤が痛いということにもなりかねませんので、そのあたりのチェックも必要な場合があります。

このような右や左だけ骨盤が痛いという状態で、腰の病気が関係している場合について説明します。例えば、腰椎椎間板ヘルニアや腰椎すべり症、脊柱管狭窄症などの原因で、坐骨神経が圧迫され片方に痛みやしびれを感じるときがあります。このような坐骨神経痛のような症状を感じるときは、右や左の骨盤周辺も痛くなるので、骨盤が痛いという症状が続いている場合は、注意しましょう。

※坐骨神経とは、臀部(特に梨状筋の前面)や大腿部後面、大腿屈筋群を通り、ひざ裏、足へとつながっている末梢神経のことをいいます。坐骨神経は、骨や内臓による圧迫、筋肉の過緊張により圧迫されるなどいろいろな原因で坐骨神経症状を感じると考えられています。しかし、実際は、椎間板が変形して骨に異常があっても痛みしびれを感じる方と感じない方がいるのです。このようなことから実際の原因は特定されていないのが現状のようです。

仙骨(骨盤の中心の骨)の真ん中が痛いという方もいますが、例としては少ない方で、やはり右側に体重がかかっていたり、左側に体重がかかっていたりと、普段の姿勢、生活習慣がかなり影響していることが考えられます。

また、子宮や腎臓、膀胱などの内臓疾患が原因で骨盤周辺が痛いといった症状が出ることがあります。例えば、ガンなどの病気で腰が痛くなるということは結構あるのです。つまり、単に腰が痛いといって放っておくのは、怖い面もありますので、腰が痛いというときは、念のため内蔵面の検査だけでもするようにしましょう。

 

・腸骨が痛い

腸骨が痛いというのは、多くの場合、骨盤の前側に痛みが出ているときです。
腸骨周辺には、内蔵でいうと腎臓、筋肉でいうと大腰筋や腸骨筋などがあり、その部分に痛みがでているといった状況です。

この場合も基本的には、原因として内臓疾患や神経圧迫、筋肉の過緊張によるものが関係していますので、右側が痛い、左側が痛い、腸骨が痛いといっても同じように検査する必要があります。

特に筋肉の緊張(大腰筋)で腸骨が痛くなるときがあります。腰が痛い、骨盤が痛いというと体の後ろのほうに原因があるのではないかと考えるのが通常ですが、実際、腰の痛みを感じているときは、腰の中の筋肉(大腰筋)、どちらかといえば前側の筋肉が原因で腸骨や腰が痛くなることがありますので、体の前側(筋肉、内臓面)にも原因があるかもしれないということを知っておいてください。

まず何科にいけばいいの?骨盤が痛いときに関係している病気を早期にみつけるには?

1.内科や婦人科で内科的に問題はないかをチェック
2.整形外科に行き、骨には問題ないかをチェック
3.1や2に問題がなければ整体院や鍼灸院、カイロプラクティックで骨盤を整えてもらう

特に、内臓疾患は命に関わる場合があるので、1番はじめに検査しておくべきだと思います。
そこで問題がないとわかれば、整形外科で骨などに異常はないのかなどのチェックをしていけば、どこに原因があるのか、わかってくる場合がほとんどです。

もし、これでも原因が分からないといった場合は、骨盤のゆがみや歩き方、姿勢が影響していることが考えられるので、そのときはカラダの専門家である整体院や鍼灸院、カイロプラクターに相談して、カラダの状態をみてもらいましょう。

実際にスマホなどで検索して、症状について詳しく書いているところが良いでしょう。

産後におすすめの骨盤が痛いときの対処法

妊娠しているときの腰痛や骨盤が痛いといった悩みは非常に多いのですが、出産するために「リラキシン」というホルモンが分泌され、骨盤や関節をやわらかくして出産にそなえるため、骨盤全体が広がりやすくなると、痛みが伴ってくるようです。

妊娠中~産後にかけては、骨盤の痛みとは付き合う必要がありますが、できるだけラクに生活したいのも本音だと思います。
そのときの効果的なストレッチと注意点があります。

・骨盤まわしストレッチ

骨盤まわしは、どこでも簡単にできますので、おすすめです。

①両足を肩幅に広げる
②足先は前にまっすぐ揃える
③骨盤上部に手をあてる
④上半身を固定したまま左まわり右回りと回す

左右15回~30回ほど行いましょう。
もし、このときに片方にまわすのが痛くてできないという場合は、ラクな方だけでも構いません。
少しずつ続けていると両方できるようになりますので、あせらず続けてみてください。

・寝るときの姿勢

寝るときは仰向けで寝ていると骨盤や腰のとっては負担になっているときがありますので、左を下にして横向きで寝るか、右側を下にして横向きで寝るか、確かめてから楽な方で寝るようにしてみましょう。
きつい体勢で寝ていると身体は余計にゆがんだりしますので、注意が必要です。

骨盤が痛くなる原因まとめ

骨盤が痛い!といった不調は、普段の何気ない生活習慣から内蔵に負担をかけていたり、身体のゆがみを引き起こしていたりするので、まずは身体を冷やさないようにしながら、骨盤まわしストレッチなど軽く動かす運動をとりいれてみてください。

少しでもあなたの、骨盤が痛い!を解消するきっかけになると幸いです。

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