足の甲が痛い!5つの原因とは?足の甲の症状とその対処法について

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谷 信弥
「足」から健康に!を信念に整体院を運営。 自ら体験した自律神経の不調を克服したことがきっかけで「足」の重要性に気づく。実際にカラダの不調を改善したお客さまの声をもとに、実際の現場で得た情報をもとに健康について発信している。
  • 足の甲が痛い。。。これって、あの痛風かな?何が原因で足の甲が痛いの?
  • 病院に行っても湿布や足底版を使いながら安静にするしかない…!?

こんなに足の甲が痛いと「痛風なの?」「どんな症状なの?」「何が原因で足の甲が痛くなるの?」と不安になると思います。足の甲が痛いと歩くのもつらいので日常生活にも支障が出てきます。多くの場合、痛みが出て放っておくと自然とよくなることが多いですが、1週間、2週間たっても足の甲が痛いという状況になっているのであれば、早めに対処するようにしてください。

足の甲が痛い症状は、慢性化すると半年とか1年ぐらい痛みが続く場合もありますが、適切な方法で対処すれば回復していきますので、まずは今の状態をチェックするためにも最後まで読んでみてください。

このページでは、足の甲が痛い!原因とその症状や病気との関係について網羅できるようにご紹介しています。あなたの足の甲が痛いを解消するきっかけになると幸いです。

足の甲が痛いときの症状について

もしあなたが下記のような足の甲が痛い症状が出ている場合は、最後まで読んでみてください。希望がもてる内容になっていると思います。

・朝起きたときの一歩目に足の甲が痛い
・歩いていると足の甲が痛くなってくる
・小指と薬指の間ぐらいが痛い
・じっとしていても足の甲が痛い
・足の甲がしびれている感覚がある
・足の甲を触れるだけで痛い

このように足の甲の痛みといっても、痛みが出ている場所や感覚が違うことが分かります。
足の甲が痛いからといって、足の甲をぶつけた記憶もなければ、生活習慣が偏っているので、痛風かなとも思ったり、調べても分からなくなりますよね。

「足の甲が痛いときは、痛みを止めるのにどうすれば良いのか?」
「どのように痛みを解消すればよいのか?」

これから、足の甲が痛い原因や解消方法についてご紹介していこうと思います。

足の甲が痛いとはどんな痛みなのか?

足の甲が痛いといっても人により痛みの感覚は違うと思います。その時の判断基準にしていただきたいので、下記をご覧いただき、原因について詳しくみてくださいね。

●ヒリヒリと足の甲が痛い

→皮膚の炎症など表面的に炎症が起こっているケース

●ズキッズキッという鈍痛が足の甲にある

→筋肉痛や骨折、または足首の捻挫の後遺症、坐骨神経痛など足の甲以外の部分からの原因で起こっているケース

●動かしたり、踏ん張ると足の甲が痛い

→外反母趾や扁平足などにより関節や筋肉に歪みが起こることで、足の甲に痛みが起きているケース

●安静時にも足の甲が痛い

→坐骨神経痛や痛風による痛み(痛風の場合は激痛なのでわかりやすいと思います)、その他の内臓疾患が原因で痛みが起きていることも考えられるので、安静時に痛みを感じる場合は、早めに病院で検査することをおすすめします。

この他にも、痛み感覚の違いはありますが、これに近いなーと思ったケースがあれば、下記の原因に当てはまらないか見てみましょう。

足の甲が痛い原因について

足の甲が痛い原因は、①外反母趾、扁平足、ハイアーチによる中足骨の歪みや亜脱臼、捻挫によるもの、②関節炎や腱鞘炎によるもの、③疲労骨折④坐骨神経痛⑤その他の原因によるものが根本的な原因として考えられます。

①外反母趾、扁平足、ハイアーチによる中足骨の歪みや亜脱臼、捻挫によるもの

外反母趾 15度以上

外反母趾や扁平足、ハイアーチになっていると、足指を使って踏ん張ることができず、足指のチカラが弱くなってきます。足指のチカラが弱くなってくると、中足骨に歪み(中足骨が上下にズレたりする)が起きはじめ、ぶつけたわけでもないのですが、亜脱臼や捻挫と同じような状態になるのです。

※中足骨とは、足指の付け根にある骨のこと。外反母趾や扁平足になると土踏まずのアーチがなくなってくる、足の横幅が広くなるといった状態は、中足骨に歪みが起こっている状態です。

それだけ、足は、身体を支えている部分だけあって、大きな負荷が繰り返しかかっているということが分かります。また、足は体重がかかるということもありますが、一番大きな負荷は重力です。

※重力とは、人が日々持ったときに感じているいわゆる「重さ」を作り出す原因のこと。参照元:Wikipedia

もちろん重力はすべての物にかかっていますが、人間は「二足歩行」+「歩く」ので、過剰な負担を体にかけているのです。本来ならその負担を足で吸収して、力を逃がしているのですが、足が外反母趾や扁平足、ハイアーチなど足のバランスを崩している状態で歩行すると、クッションの役割が果たせなくなり、足や膝、腰、首へ余計な衝撃を伝えてしますのです。

それだけ「足」は重要なので、足の甲が痛いという状況は、他の症状を引き起こしきっかけにもなるんだということを知っておいてください。

②関節炎や腱鞘炎によるもの

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足の甲には、足指を上方に動かす筋肉(腱)が通っており、その筋肉や腱に疲労や負荷がかかりすぎたことで炎症を起こし、足の甲が痛い原因になります。

特に、前脛骨筋の疲労により筋肉がかたくなる、脛骨(すねの骨)に歪みが起こっていると足の甲の関節炎や腱鞘炎になる可能性が高くなります。

③疲労骨折によるもの

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足の甲の疲労骨折は、足の甲の骨(中足骨)に継続的に負荷がかかり続けること(一定の部位にストレスがかかり続けること)で起こります。第2・3指で起こりやすいです。また、プロサッカー選手の清武弘嗣選手も、第5中足骨を骨折するといったアクシデントがあるように、体重や重力といった大きな負荷がかかる骨の1つなのです。
参考ページ:清武ら歴代代表選手も苦しんだ、続発する「第5中足骨骨折」とは?

疲労骨折かどうかは、その部分を手の指先で「トントン」と軽くたたくと、響くような鈍痛がある場合は、疲労骨折になっているかもしれません。疲労骨折は、骨折したときのように激痛を伴わなわず、鈍痛を感じることが多いです。

動作の制限としては、歩いていると力が入りずらくなったり、踏ん張るときに足の甲に痛みが出たり、ジャンプをすると響く、ジャンプができないという症状を感じることが多いです。つまり、疲労骨折は、激痛ではないので、骨に異常があっても見逃してしまう可能性があるので、なかなか痛みがとれないときは、念のためレントゲンやMRIなどを病院でとってもらうようにしましょう。

骨に問題がないとわかれば、ほかの原因が来ていることがわかり、対処法を絞ってできますので、検査だけでも早めにしましょうね。

④坐骨神経痛によるもの

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腰椎椎間板ヘルニアや腰椎分離症、梨状筋症候群、脊柱管狭窄症などが原因で、臀部から大腿部、膝、足首、足の甲、足裏に痛みしびれがでてくるのが特徴です。

そして、坐骨神経痛でやっかいなのが、腰に痛みがなくても坐骨神経が圧迫されて足だけに症状が出ることがあるという点です。そして、坐骨神経痛のばあいは症状が足裏に近いところにでるほど症状としては悪化している可能性がありますので、その点も知っておいてください。つまり、足の甲に症状がでているのが坐骨神経痛が原因だとかなり症状が進行していると考えられるので早めに対処するようにしましょう。

病院での治療としては、手術や湿布、痛み止めなど対処的な方法でしかおこなわない場合が多いですので、3週間以上臀部や足に症状が出ているときは、坐骨神経痛に詳しい整体院や鍼灸院など専門家にみてもらうようにしましょう!

また、痛風は足の親指の付け根に起きやすいですが、身体の関節どこでも関節炎を起こす可能性はあります。尿酸値などがもともと検査で高いと分かっている場合は、内科的な検査は必要です。

⑤その他の原因

痛風による痛みや擦り傷、皮膚の炎症やアレルギー性のものも考えられますので、皮膚に赤み、痛みやかゆみなどが伴う場合は、念のため「内科」や「皮膚科」などで検査してもらうとよいでしょう。

足の甲が痛いときの対処法

1.テーピング

足の甲の痛み、歩くと痛い原因は、足裏にあるアーチが低下することです。アーチが崩れることで、関節に歪みや捻れが起きてきます。

そういう状態のときは、足にテーピングをするとアーチが形成され、安定するようになります。テーピングは下記の動画のように自分でもできますが、少し難しい点もあるので、踵にしているテーピングだけにしましょう。

2.リスフラン関節の運動

足には関節が多くありますが、足の甲の痛みと関係している関節は、リスフラン関節です。
この関節に歪みが起こると、痛みの原因になりますので、柔軟に保つ必要があるので、足指を動かす運動をするようにしましょう。方法としては、下記の動画を参考にしてください。

3.合わない靴を変える

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足の甲の痛みで歩くと痛いというお悩みの方で、「靴を履くと足の甲が痛くなる」という症状があります。
これは、外的な要因=靴が当たることで痛いというのが原因です。

この場合、靴が足の甲に当たって痛みが出る場合や、サイズの合わない靴を履くことで足の甲が靴に擦れている場合があります。実際にあった現場での話ですが、「この靴を履いたときだけ痛いんです」といった状況。

見た目、サイズではわからないのですが、ちょっとしたバランスの変化で痛みが出ていることがありますので、靴のチェックも大事ですね。

また、このときにやりがちなのが、足の甲が痛いと靴が合っていないと考え、少し大き目の靴に変えることです。これは、✖です。足のアーチが余計に崩れてしまいますので、足にフィットした靴を履くようにしましょう。できれば、クツヒモで調整できる靴や革靴のようにかたくなり素材の靴が最適です。

まとめ:足の甲が痛い!その症状と原因、対処法について

足の甲が痛い(:_;)と感じたときは、「痛風かな?」「何が原因で痛いのかな?」「このまま歩けなくなるんじゃないの?」など、いろんな不安があると思います。

でも、足の甲の痛みで歩くのが痛い状態は、適切な手順で施術を行えば、改善することが期待できます。あきらめないこと、年齢のせいにしないことが大事ですね!

なので、まず足の甲に痛みがでたときは、自己判断せずに、「足の専門家」に相談してみましょう。足について詳しい先生なら、何が原因で痛みが出ているのかは、予測できると思います。痛風に近いような激痛がある場合は、まずは内科的な検査は忘れないようにしましょう。

このページが、足の甲が歩くと痛い!を解消するきっかけになると幸いです。

※このサイトでご紹介している記事内容については、効果に個人差があります。個人の判断と責任のもとで、参考にしてください。痛み不調を感じているときは、自分で判断せずに、必ず医療機関を受診するようにしましょう。

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