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外反母趾は足の親指が小指側に約15度以上曲がる状態を言います。
そんな時はまず応急処置としてテーピングなど、足の専門家などにしてもらう必要があるんですけど、後はお家で出来る方法を続ける必要があります。そのような時にサポーターを使っていくことをお薦めします。
サポーターの家の中での使い方
サポーターは基本的にお家の中で使うんですけど、足裏のアーチをしっかり作って足の親指が小指側に曲ってしまっているのを戻すことが出来ます。
そうすることで外反母趾の方の多くにある、関節が硬くなってしまっているのを予防することが出来ます。
サポーターのメリットは、普段の生活の中で簡単に使用できるというところでしょうか。
ですからサポーターのうまい使い方は、サポーターを家の中で使いながら、外に出る時はサポーターはなかなか使えない場合が多いですので、そのような時はテーピング機能が入った靴下を使うようにしましょう。
※下記の動画を参考にしてください。
この靴下は、テーピングの機能がしっかり入っていて足裏のアーチをしっかり作ることが出来て、足の指で踏ん張れるように出来ます。
ですから家の中ではサポーターを使いながら、外ではテーピング機能の入った靴下を使って足裏のバランスをしっかり常に整えるようにしましょう。
まとめ:外反母趾用サポーターのメリットの活かし方
外反母趾のサポーターを使用していくにあたっては、足の専門家に聞きながら使用することがおすすめですし、間違った使い方をしていると、余計に痛みがひどくなることもありますので、注意が必要です。
なので、サポーターや靴下を使うにしても、足の専門家に相談してみてから使用すると、あなたに合った使い方ができて回復も早くなると思います。
※このサイトでご紹介している記事内容については、効果に個人差があります。個人の判断と責任のもとで、参考にしてください。痛み不調を感じているときは、自分で判断せずに、必ず医療機関を受診するようにしましょう。


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