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「外反母趾になると手術しないとダメなの?」
「外反母趾の痛みで、一生好きな靴も履けないの?」
外反母趾でお悩みの方は、こんな不安と戦っていると思います。
でも、外反母趾はひどくなりすぎていなければ、保存的な方法で痛み、変形を改善することもできるのです。
このページでは、外反母趾をラクにする2つのポイントについて解説しています。
あなたの外反母趾が少しでも早くよくなるきっかけになると幸いです。
外反母趾を楽にする2つのポイント
外反母趾というのは、足の親指が小指側に約15度以上曲がった状態をいいます。
このように親指が曲がってくると、指の付け根部分であったり指の先の方に、痛みや痺れが出てくることがあります。
ポイント1:テーピングで足裏アーチ作り
まず保存的な方法としては、足裏にテーピングを行っていきます。
外反母趾の場合は足裏にあるアーチがなくなっていることがありますので、テーピングをすることで足裏のアーチを作っていきます。
そうすることで足裏のクッション作用が高まって、足の指で踏ん張って歩けるようになります。
ポイント2:正しい歩き方

そして足裏を安定させた状態で、正しい歩き方をする必要があります。
正しい歩き方というのは、踵からついて、指の付け根、そして最後に親指側に力がいくように歩くことです。
最後に指にしっかり体重が乗った状態で歩くことで、指の力が強くなってきます。
ですから、まずテーピングと正しい歩き方を生活の中で取り入れていきましょう。
まとめ:2つのポイントを取り入れると?

そしてこれに合わせて、外反母趾の方は指の関節が硬くなっている場合が多いですので、指の関節の運動をさらに取り入れることで、外反母趾をさらにケアしたり、より早く改善することができます。
テーピングと正しい歩き方と指の関節の運動、これを組み合わせて外反母趾を改善していくようにしましょう。
※このサイトでご紹介している記事内容については、効果に個人差があります。
個人の判断と責任のもとで、参考にしてください。
痛み不調を感じているときは、自分で判断せずに、必ず医療機関を受診するようにしましょう。


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