むくみ(浮腫み)が解消しない3つの理由

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谷 信弥
「足」から健康に!を信念に整体院を運営。 自ら体験した自律神経の不調を克服したことがきっかけで「足」の重要性に気づく。実際にカラダの不調を改善したお客さまの声をもとに、実際の現場で得た情報をもとに健康について発信している。

むくみとは、血液の中の水分が、血管やリンパ管の外にはみ出してしまい、そのはみ出した物が、手や足または顔などの皮膚の下に溜まった状態を言います。

むくみになってくると、靴を履いていても、夕方とてもきつく感じてしまったり、
あとは、むくむことで、足先がとても冷えてしまうこともあります。

つまり、むくみは、血液やリンパ液の流れが滞っている「証拠」なのです。
想像できると思いますが、血液やリンパ液が滞ると、身体の体液の循環不全になるので、
むくみ以外の不調(例えば、自律神経の不調、首肩コリ、腰痛など)が出てきやすい状態になるのです。

このように、むくみを解消することは身体の健康を保つ為にもとても大切なことなので、
このページを参考に「足」から健康について考えてみましょう。

むくみが解消しない3つの理由

理由1・・・指上げ歩き

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むくみが解消しない3つの理由の1つ目は、「指上げ歩き」です。

この指上げ歩きというのは、歩いている時などに、無意識のうちに指を上げてしまって歩くような悪い歩き方を言います。

このような歩き方をしてしまうと、特に足の脛(すね)やふくらはぎに余分な筋肉をつけてしまったり、余計筋肉をとても疲労させてしまうことがあります。

筋肉が疲労してしまうととても硬くなってしまうことがありますので、そのことが原因で、周囲の血管を圧迫してしまい、むくみが起こる原因になるのです。

そしてふくらはぎは、ポンプの作用をもっていて、心臓から送られてきた血液を元に戻すような役割をもっています。
ふくらはぎは、「第2の心臓」とも呼ばれる場所で、身体の中でも非常に大切な部位です。

このふくらはぎの筋肉(腓腹筋、ヒラメ筋)が硬くなってしまうとポンプ作用が低下してしまいますので、
足に血液やリンパ液が溜まってしまい、酷いむくみになってしまうのです。

理由2・・・骨盤の歪み

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2つ目の理由としては、「骨盤の歪み」が挙げられます。

骨盤は、身体の要になる部位で、骨盤に歪みが起こっていると、身体のバランスが崩れてしまい、腰痛や肩こりなどの痛み不調が出てきます。

また、骨盤が歪んでしまうと、その歪みの部分で心臓から送られてきた血液が遮断されるような形になってしまい、周囲の筋肉(腸腰筋、腰方形筋など)が緊張を起こしてしまいます。

そして、筋肉疲労が起こることで、神経を圧迫することも考えられますので、
足への血液の流れがスムーズにいかなくなり、むくみや冷えの原因にもなってしまうのです。

理由3・・・大腿部の裏の圧迫

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3つ目としては、大腿部後面の圧迫が考えれます。

これは、現代社会の影響が大きく、デスクワークや長時間の運転をすることで、太もも裏面を、常に圧迫したような形になっていることが多いです。
例えば、エコノミークラス症候群と同じような状態になり、血液などの体液の循環不全になってしまいます。

3つ目の理由は、身体自体の原因というよりは、外部的な要因が大きいので、環境を変えることが難しい場合は、30分に1回立ち上げるようにしたり、1時間に1回休憩を少し入れるようにするなど、工夫するようにしましょう。

3つの理由のその根拠は?現場での声を元にご紹介します。

指上げ歩きになるのは・・・フィットしていない靴

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指上げ歩きの根拠は、患者さんの足や靴の状態を見ていると、パンプスなどハイヒールは、足の甲の部分がとてもブカブカしたような状態になっていて、足にフィットしていない靴を履いている方が多いです。

このように、フィットしていない靴を履くと、歩くときなどに脱げないように無意識にしてしまいます。
このような負担のかかった悪い歩き方をすることで、脛など筋肉に余計な負担を掛けてしまい、筋肉が過緊張を起こし、血液やリンパ液の流れを遮断してしまうということが考えられます。

骨盤の歪みになるのは・・・長時間の立ち仕事や長時間のデスクワーク

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次に骨盤の歪みの根拠は、長時間の立ち仕事やデスクワークが原因になっていることが多いです。

普段デスクワークをしている方も、1日中立ち仕事することがあると思います。
短時間だと骨盤が歪むまではいかないですが、長時間の立ち仕事や座り仕事をしていると、左右対称に体重をかけていることが少なくなってきます。

すると、どちらかに体重が集中してしまい、骨盤の歪みや歪みが続くと腰痛や坐骨神経痛などの強い痛みが出てくるのです。

これについては、日々の生活の中での意識が非常に大事ですが、正しい姿勢を保とうとしても、本当に正しい姿勢かは、プロの方に見てもらわないと分からないので、ムリに背筋を伸ばそうとか、ムリに胸を張ろうとかすると、余計に歪みがひどくなることがあるので、その点は注意が必要です。

太股の裏の圧迫になるのは・・・長時間のデスクワーク

太もも裏面の圧迫は、椅子に長時間座ることが原因です。患者さんに話を聞くと、

1日8時間だったり、多い方では12時間ぐらい椅子に座っていることがあります。

それだけ一日中座っていると、常に太もも裏面を圧迫した状態が続きますので、
むくみであったり冷えに繋がってしまうことはとてもあきらかだと思います。

むくみを解消するための改善方法は?

指上げ歩きを改善するには?

むくみが解消しない3つの理由を改善していくためには、「足指を使って歩くこと」です。

そのためには、足裏にテーピングを行います。足裏へのテーピングはこちらの動画をご覧ください。

テーピングをすることで足裏が安定しますので、脛や脹脛への負担を軽減することが出来ます。
このように足裏を安定させた状態で指を使って歩くことを意識してみると、脛や脹脛のポンプの作用も低下していたのが、足指を使うことができるようになりますので、むくみの解消につながります。

骨盤の歪みを改善するには?

これは、プロの整体師やカイロプラクターにご相談するのをおすすめします。
自分の状態を把握しようとしても、なかなか難しいという理由からです。

太股の裏の圧迫を改善するには?

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太股の裏の圧迫は、1時間に1・2回立ちあがってちょっとトイレに行ったり、後は少しその回りを歩いてみたり
あとは、立ちあがって少し背伸びをするだけでも、血液の流れを止まっていたのを流すことが出来ますので、
長時間デスクワークをしている時は1時間に1・2回は立ちあがって太股の裏の圧迫を取り除くようにしましょう。

まとめ:むくみ(浮腫み)が解消しない3つの理由

むくみが解消しない3つの理由は、下記の理由です。

①指上げ歩き(悪い歩き方)
②骨盤の歪み
③大腿後面の圧迫

この他にも、内蔵面などの影響もありますが、特に「足」に関して言うと、歩き方は非常に大事なので、むくみがひどくて困っている方は、歩き方にも注目してみてください。

※このサイトでご紹介している記事内容については、効果に個人差があります。個人の判断と責任のもとで、参考にしてください。痛み不調を感じているときは、自分で判断せずに、必ず医療機関を受診するようにしましょう。

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