

最新記事 by 谷 信弥 (全て見る)
- ふわふわしためまいは「足」が原因だった!? めまいの原因と症状について - 2017年2月4日
- 口を開けると顎が痛いのは「足」が原因!?顎関節症の原因と治し方 - 2017年2月1日
- 骨盤のゆがみの原因は「足」にあった!?骨盤の歪みの真の原因とは? - 2017年1月31日
外反母趾を予防するには、子どもの頃から意識しておくことが重要です。
外反母趾は、大人だけがなるものではないので、下記のポイントを意識して生活してみてください。
ポイント1:正しい歩き方をすること
外反母趾の原因のひとつとして、悪い歩き方があります。
悪い歩き方をしてしまうことで、足の指の力が弱くなってしまって、外反母趾など足の親指が変形してしまうような状態になってきます。
正しい歩き方というのは、踵からついて指の付け根そして親指の方へしっかり体重が乗って歩く状態を言います。
悪い歩き方というのは、小指の方へ力が逃げてしまうことで、足の指を使って踏ん張れないような状態を言います。
このようになりますと、足の指をうまく使うことができませんので、足の指の力が弱くなり、足の親指が変形してしまうことが考えられます。
ですから、まずは踵からついて指の付け根そして親指の方へしっかり体重を乗せて歩くような、正しい歩き方をするようにしましょう。
ポイント2:足裏を刺激していくこと
そして、次に大切なのは、足裏をしっかり刺激するということです。
外反母趾のもうひとつの原因としては、刺激が不足して足裏の筋力が弱くなってしまうことがあります。
例えば、玉砂利などを床やダンボールの上に敷いて踏むことで、足裏への刺激が増えて、足裏の筋力が発達してきます。
そうすることで指の力も強くなってきますので、これで外反母趾をケアしたり、改善していくことができます。
正しい歩き方をすること、足裏をしっかり刺激すること。
この2点に注意することで、外反母趾を予防することができます。
この点に注意して生活するようにしましょう。
※このサイトでご紹介している記事内容については、効果に個人差があります。個人の判断と責任のもとで、参考にしてください。痛み不調を感じているときは、自分で判断せずに、必ず医療機関を受診するようにしましょう。


最新記事 by 谷 信弥 (全て見る)
- ふわふわしためまいは「足」が原因だった!? めまいの原因と症状について - 2017年2月4日
- 口を開けると顎が痛いのは「足」が原因!?顎関節症の原因と治し方 - 2017年2月1日
- 骨盤のゆがみの原因は「足」にあった!?骨盤の歪みの真の原因とは? - 2017年1月31日
あなたは、現在、何かしらのカラダの痛み不調を抱えていませんか?健康なカラダを保つためには、健康なカラダを保つ生活習慣が大切です。
でも、「日々の生活に追われてなかなかできない…。」そんな方でも、自分で簡単に健康なカラダを保つ生活習慣ができるように、その方法をまとめました。
LINE@にご登録いただくことで、
「健康を”資産”にするセルフケア方法」を知ることができます。
ストレッチやセルフケアを自分でやってはいても、実際には間違ったことをしている方が多い、カラダとココロのケア方法。様々なセルフケア方法や整体院、病院に行く前から知っておくべきセルフケアの基礎をまとめてあります。
これからもカラダの痛み不調に制限されず、やりたいこと好きなことを叶えたい方は、今すぐ、下のボタンをタップしてご登録ください。