足の裏に痛みが起こる9つの原因とその症状

The following two tabs change content below.
谷 信弥
「足」から健康に!を信念に整体院を運営。 自ら体験した自律神経の不調を克服したことがきっかけで「足」の重要性に気づく。実際にカラダの不調を改善したお客さまの声をもとに、実際の現場で得た情報をもとに健康について発信している。

「足の裏に痛みがでて歩くのもつらいんです…」

歩くのもつらいっていうのは、今までできていたことができなくなってしまうので、ほんっとにツライんです。それで、足の裏といっても痛みの感じ方や痛む部位は、人それぞれ全く異なります。原因も違うんですね。

「病院に行っても痛みがなかなか良くならない…。」「足が痛いのが、このままずっと続くのか?(:_;)」このような心当たりのある方は、あなたに合わない治療を行っている可能性があります。

痛みには原因が必ずあります。痛みの原因、症状を見極めて、適切な治療を行えば、痛みはきっと良くなります。

このページでは、足の裏の痛みが起こる原因に焦点をあてて、解説しています。足の裏に痛みが起こる原因や症状に心当たりがないか確かめてみてください。もしあなたが下記のような症状に心当たりがあれば最後まで読んでみてください。お役に立てる内容になっていると思います。

足底筋膜炎(足底腱膜炎)

sokuteikinmaku

出典( http://www.kasahara.net/

足底筋膜炎は、「足指の付け根」や「土踏まず」「踵」など、足の裏に痛みを引き起こす症状です。一般的には、踵内側に痛みを感じることが多いですが、土踏まずなど他の部分にも痛みが起こることがあるので、判断する際は、注意する必要があります。
症状は、「朝起きて、一歩目が痛い!」「じっとしていて、立ちがるときに痛い!」など、じっとしていた後に痛みが起こりやすい足裏の痛みの症状です。たまに、歩いていると痛くなる方もいますが、多くの症状は、じっとしていた後に痛くなるパターンです。
足底筋膜炎について詳しく見る

踵骨骨底棘(かかとに棘が出てくる)

 125626

骨底棘は、踵骨に骨棘(骨組織が増殖し、棘状になったもの)ができ、体重がかかると痛みが出るという症状です。ですが、骨底棘は、棘が出ているからといって痛みが出る場合もあれば、痛みが出ない場合もあります。例えば、レントゲンで両足に骨棘が出ていても、痛みは片足だけということもあり得るのです。一般的ではありませんが、この事実は、知っておいてください。骨底棘の痛みは、足底筋膜炎とも類似していますので、両方の面から治療を行うようにしましょう!
踵骨骨底棘について詳しく見る

モートン病(足のしびれ)

16-01

出典( http://www.kasahara.net/

モートン病とは、足の第3指(中指)と4指(薬指)の付け根や指先周辺で、しびれ痛みが出る症状です。モートン病は、扁平足や足裏の縦横のアーチが低下することで、発現しやすい症状です。
モートン病について詳しく見る

外反母趾(足の親指周辺の痛み)

20130610141128

外反母趾とは、足の親指が小指側に約15度以上曲がった状態をいいます。
外反母趾は、痛みが出ると、足の親指の付け根や上側、足の親指周辺に痛みが出ます。痛みの特徴は、「ジンジン痛む」「鈍痛がする」「歩くと痛い」など、鋭い痛みが出ることは少なく、ジンジン、ジワジワ痛むことが多いようです。
また、外反母趾は、変形していても痛みがない場合が多く、気づいていない方もいらっしゃいます。普段は、靴下や靴を履いているので、足の異変に気づきません。痛みが出てからでは、遅いので、今スグ足指が曲がっていないか、足の状態をチェックしましょう。
外反母趾について詳しく見る

内反小趾(足の小指周辺の痛み)

20130607141220

出典( http://medical.i-illust.com/

内反小趾とは、足の小指が親指側に曲がり、第5中足骨頭が出っ張った状態をいいます。内反小趾になると、変形した骨の痛み(ジンジンとした鈍痛が多い)や、靴が当たることによる鋭い痛みなどがあり、外反母趾と同じように、歩くのが困難になったり、立ち仕事が続けられない状態になったりしてきます。また、後で紹介するタコや魚の目が小指の付け根にできると、「触れるだけでも痛い!」といったひどい痛みになることもありますので、何事も早めに対処することをおすすめします。
内反小趾について詳しく見る

タコ、魚の目

190138

足の裏の痛みで、タコや魚の目が原因になることがあります。タコや魚の目は、男性女性問わずできるので、足の裏に痛みがあったときは、まずはタコや魚の目ができていないか確認するようにしましょう。また、タコや魚の目は、削れば削るほど固く治りにくくなります。まずは、皮膚をやわらかく保つような方法を試みましょう。例えば、クリームでマッサージする、バンドエイドのタコ・ウオノメ用などを使いケアするようにしてみましょう。痛みがなかなか引かないときは、足の専門家にみてもらうことをオススメします。
タコ、魚の目について詳しく見る

扁平足、開張足

扁平足は、足裏のアーチが低下して、土踏まずがない状態をいいます。

開張足とは、足裏の横アーチが低下し、横に広がった状態(足幅が広くなった状態)をいいます。
生まれた頃(8歳くらいまで)は、扁平足になっているのが当たり前なので、心配いりません。成長していく段階で、アーチが形成されます。8歳を過ぎてもアーチが形成されない場合は、生活習慣が関係していることがあるので、対策が必要です。扁平足は、自覚症状として痛みが出るわけではないので、両親が足の状態をチェックしておく必要があるので、子供さんがいる方は、しっかり観察するようにしてあげましょう。

扁平足について詳しく見る

開張足について詳しく見る

坐骨神経痛

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎すべり症などが原因で坐骨神経という神経が刺激され、臀部や大腿部、足首、足裏に痛みしびれが出る症状をいいます。

坐骨神経痛がひどくなると足裏に痛みしびれがでてきます。「じっとしていても足裏がジンジンする」「歩くときにもジンジン、ピリピリする」などの症状がある場合も、足に原因があるわけではなく坐骨神経痛によるものも考えられるます。

これは坐骨神経痛の中でもかなり進行している症状なので、早急に専門家にみてもらいましょう。順序としては病院でレントゲンやMRIで検査をしてから整体や鍼灸で身体のゆがみをみてもらう。これが1番いいと思います。

病院では手術や痛み止めなど対処的な治療しかおこなわないので、根本の姿勢や骨格のゆがみなどを整えておくことで再発予防にもなりますので、必ず組み合わせた施術を受けるようにしましょう。

内蔵や血液が関係した足の裏の痛み

 3d60f4302a5107661cce7dd13c894eb7_s

足の裏の痛みは、内蔵などが原因で起こることもあります。よくある一般的な症状は、痛風や糖尿病からくる足裏の痛みです。
・痛風
風邪が吹いても痛いと言われるとおり、激痛を伴う疾患です。足の親指やかかと、膝などに症状が現れやすいです。
・糖尿病などからくる痛み
糖尿病の方で、皮膚が黒く変色している、痛みや冷えが強い場合は、糖尿病が原因で足の裏に痛みが出ていることも考えられますので、必ず病院で検査するようにしましょう。

まとめ:足裏の痛みの原因と症状について

ここまで、足の裏に痛みが起こる8つの原因とその症状について、お話してきました。
ここであなたも気づいたかもしれませんが、足の裏の痛みは、足の裏だけに原因があるわけではないということです。

だから、足の裏に痛みが起こったときは、足の裏だけにとらわれずに、内蔵面や腰など他の要因もチェックして、原因を絞るようにしましょう。特に、内蔵面など病気が関係している場合があるので、病院で検査するとしても、内科的な検査を最優先しましょうね。

健康を”資産”にするセルフケア方法についてまとめました。
The following two tabs change content below.
谷 信弥
「足」から健康に!を信念に整体院を運営。 自ら体験した自律神経の不調を克服したことがきっかけで「足」の重要性に気づく。実際にカラダの不調を改善したお客さまの声をもとに、実際の現場で得た情報をもとに健康について発信している。

あなたは、現在、何かしらのカラダの痛み不調を抱えていませんか?健康なカラダを保つためには、健康なカラダを保つ生活習慣が大切です。

でも、「日々の生活に追われてなかなかできない…。」そんな方でも、自分で簡単に健康なカラダを保つ生活習慣ができるように、その方法をまとめました。

LINE@にご登録いただくことで、

「健康を”資産”にするセルフケア方法」を知ることができます。

ストレッチやセルフケアを自分でやってはいても、実際には間違ったことをしている方が多い、カラダとココロのケア方法。様々なセルフケア方法や整体院、病院に行く前から知っておくべきセルフケアの基礎をまとめてあります。

これからもカラダの痛み不調に制限されず、やりたいこと好きなことを叶えたい方は、今すぐ、下のボタンをタップしてご登録ください。

LINE@に登録してお得な情報をGETする!

関連記事

外反母趾は遺伝するの?

足の裏が痛い!そんな足底筋膜炎の症状や原因まとめ

外反母趾はやってはならないタブーな靴選び

外反母趾は歩行時の足変化を確認チェック!

外反母趾になる?子供靴は男女同サイズ?

外反母趾対策に靴下を使った方法